部屋探しことはじめ。しあわせに満ちた風景を思い浮かべる

いままで10年間で4つの賃貸物件に住んできました。

家賃や立地、間取りなど、
いろいろな希望条件からまずは探していきますよね。

前提として、
それらの具体的な条件がバランスよく叶えられている上で、

最終的に、
自分や家族が幸せに歓談などしている風景が思い浮かべば、
すぐに内見を予約したほうがいいと思うのです。

現在はわたしは新たに、
単身用の1Rもしくは1LDKをさがしていますが、
個人的に譲れない条件があります。

・日当たりがよい南向きの部屋
・職場までストレスなく通える(30分以内の徒歩圏内だと最高)
・バス・トイレ別
・寝室が日中の生活空間と分かれている間取り(ゆえに空間が仕切れそうな1Rか1LDK)

つまり、
部屋の方角・立地・水回り・間取りが、
自分にとってはまずは大切な要素たちです。

日当たりが良ければ、
体内時計や自律神経に良い影響がありますし、

寝室が別なのも、
お風呂が清潔でゆっくりできることも、
心身の健康のためには欠かせないと思っています。

そしてできれば毎朝、
混雑する車道や電車は避けて、
朝ごはん→徒歩で通勤 という
シンプルなルーティンを過ごしたいです。

ネットや不動産屋で、
まずは確実な条件から、
いくつか物件をピックアップしていき、

とりあえず十分な選択肢がそろったなと思ったら、
実際にその部屋へおもむき、
その空間で自分がどう感じるかを
確かめたほうが後悔はありません。

どんなに写真の雰囲気が好きでも、
実際にその物件まで足を運ぶことで、
周辺地域の雰囲気についても体感することができます。

または、写真の雰囲気がどんなに良くても、
実際の部屋はヤニくさかったりとか、

写真には写ってない共用部分が汚くて
不穏な空気を感じるとかもあるので、
内見しないという選択肢は私の中にはないです。

最近はオンライン内見というのもありますよね。

一度試してみましたが、
そこは不動産屋や仲介業者がどこまで見せてくれるかにもよると思います。

部屋の中だけではなくって、
駅からそこへ至るまでの道とか、
以前見せていただいたこともあるのですが、安心できました。

しかし、実際に内見にいくことで、
視覚・聴覚・触覚・嗅覚をフル稼働して、
そして第六感までも時には使って(笑)
判断していくことが部屋探しの王道だと思います。

仲介業者に連絡しなくても、
とりあえずその物件の周辺環境やエントランスまで
自分で行ってみるってこともいいと思います。

わたしがこれまで住んだ部屋の中で、
自分も、育てている植物たちも、
元気に生き生きとできたのは、南向きのお部屋でした。

この経験から、
日当たりがいいことは、
自分の中でゆずれない条件になったかもしれません。

過去のお部屋(引越し前)日当たり重視で選んだお部屋でした。

いまお部屋探しをしているみなさんも、
自分が本当に求めていることを一度整理してみてください。

効率よく心満たされるお部屋に出会えますように応援しております。

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